【大阪市内で調整中】
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このイベントは諸事情により延期になりました。
プロダクトの方向を明らかにし、ステークホルダーで共有するために、インセプションデッキはあります。
インセプションデッキは、プロダクト開発を始める前に、プロジェクトのミッションやビジョン、状況や背景についての共通理解をプロジェクトに関わるステークホルダーと作りあげるためのツール(問い)です。
以下の10個の問いで構成されています。
(インセプションデッキを詳しく知りたい方は書籍「アジャイルサムライ」を読みましょう。)
また「誰か一人だけが考えるのではなく、関係者全員で考える」「1回作って終わりではなく、定期的に見直すようにする」といった特徴もあります。
今回の正しいものを正しくつくるワーキンググループでは、このプロダクトの方向を明らかにし、ステークホルダーで共有するためのインセプションデッキを仮想のプロダクト、プロジェクトを設定し実際に作ってみます。
これらについて体験し、議論したいと思います。
※13時前に集合してください(受付開始は12時半です)
13:00 - 13:15 自己紹介&グループ分け
13:15 - 13:45 はじめに&インセプションデッキとは何か<レクチャー>
13:45 - 14:15 仮想プロダクトをデザインする<チームワーク>
14:30 - 15:30 「われわれはなぜここにいるのか」を作る
15:30 - 16:10 「エレベータピッチ」を作る
16:20 - 17:00 「やらないことリスト」を作る
17:00 - 17:30 「トレードオフスライダー」を作る
17:30 - 18:00 本日のふりかえり
※作成するデッキは他のデッキと変わる場合があります。
ギルドワークス 市谷 聡啓
ギルドワークス株式会社 代表取締役
一般社団法人 越境アジャイルアライアンス 代表理事
株式会社エナジャイル 代表
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。訳書に「リーン開発の現場」がある。
ギルドワークス 中村 洋
現場コーチ / 認定スクラムマスター。
「お客様含めたチームがより良い仕事をできるように」を第一に考え、チームビルディングやファシリテーション、アジャイル開発のマネジメントを得意としています。様々な規模の SIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。
「それをなぜするのか?」という Why の探究心と、「えんと思うなら、やったらよろしいやん」という越境することを口癖に、昨日より少しでも良い仕事ができることを大切にしています。
正しいものを正しくつくる = Do the Right things Right。略してDRR。
ギルドワークスで捉えている「正しいものを正しくつくる」について以前、まとめた内容はこちらです。
正しいものを正しくつくる
一つのテーマについて、実践を交えながら、意見を交わし、さらに学びにつなげていけるような場となります。
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ウェブサイト
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