TAM Coworking
大阪市北区末広町3-7
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プロダクトの方向を明らかにし、ステークホルダーで共有するために、インセプションデッキはあります。
インセプションデッキは、プロダクト開発を始める前に、プロジェクトのミッションやビジョン、状況や背景についての共通理解をプロジェクトに関わるステークホルダーと作りあげるためのツール(問い)です。
以下の10個の問いで構成されています。
(インセプションデッキを詳しく知りたい方は書籍「アジャイルサムライ」を読みましょう。)
また「誰か一人だけが考えるのではなく、関係者全員で考える」「1回作って終わりではなく、定期的に見直すようにする」といった特徴もあります。
今回の正しいものを正しくつくるワーキンググループでは、このプロダクトの方向を明らかにし、ステークホルダーで共有するためのインセプションデッキをテーマとします。
これらについて議論したいと思います。
当イベントの続編として、実際にインセプションデッキを作ってみるワークショップを予定しています。
今回の内容はそれに参加するための前提知識となります。
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:チーム仕事のはじめかた
<話し手>ギルドワークス 市谷 聡啓 (@papanda
ギルドワークス株式会社 代表取締役
一般社団法人 越境アジャイルアライアンス 代表理事
株式会社エナジャイル 代表
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。訳書に「リーン開発の現場」がある。
SlideShare : https://www.slideshare.net/papanda
Facebook : https://www.facebook.com/papanda0806
<概要>
【検討中】
1−2:インセプションデッキの四方山話(仮)
<話し手>ギルドワークス 中村 洋 (@yohhatu
現場コーチ / 認定スクラムマスター。
「お客様含めたチームがより良い仕事をできるように」を第一に考え、チームビルディングやファシリテーション、アジャイル開発のマネジメントを得意としています。様々な規模の SIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。
「それをなぜするのか?」という Why の探究心と、「えんと思うなら、やったらよろしいやん」という越境することを口癖に、昨日より少しでも良い仕事ができることを大切にしています。
Speaker Deck : https://speakerdeck.com/yohhatu
Facebook : https://www.facebook.com/yohhatu
<概要>
【検討中】
2:みなさんとディスカッション(残り時間)
セッション内容やみなさんのインセプションデッキに関する疑問などをLean Coffee(※1)形式で議論していきたいと思います。
※1:Lean Coffeeとはトピックを話す時間を短く区切ることで、議論に集中して良い成果を出す方法論です。
正しいものを正しくつくる = Do the Right things Right。略してDRR。
ギルドワークスで捉えている「正しいものを正しくつくる」について以前、まとめた内容はこちらです。
正しいものを正しくつくる
一つのテーマについて、実践を交えながら、意見を交わし、さらに学びにつなげていけるような場となります。
お問い合わせ、ご連絡先
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ウェブサイト
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