前回の正しいものを正しくつくるワーキンググループのテーマは「ユーザーインタビュー」でした。
ユーザーインタビューでは、事前に確認したい仮説をまとめておく必要があります。
今回の、正しいものを正しくつくるワーキンググループは、ユーザーインタビューのインプットの1つとなる 「仮説を立てる」 (キャンバスを実際に描いてみる)ということをテーマとします。
これらについて議論したいと思います。
最初に 「仮説を立てる」 ことについて、またその道具の1つ「仮説キャンバス」についてリードトークを設けます。
本編は、いくつかのグループに分かれて、 実際にキャンバス作りを行います。
ギルドワークス 市谷 聡啓
ギルドワークス株式会社 代表取締役
一般社団法人 越境アジャイルアライアンス 代表理事
株式会社エナジャイル 代表
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。訳書に「リーン開発の現場」がある。
正しいものを正しくつくる = Do the Right things Right。略してDRR。
ギルドワークスで捉えている「正しいものを正しくつくる」について以前、まとめた内容はこちらです。
正しいものを正しくつくる
一つのテーマについて、実践を交えながら、意見を交わし、さらに学びにつなげていけるような場となります。
お問い合わせ、ご連絡先
info@guildworks.jp
ウェブサイト
http://guildworks.jp/