一昔前はアジャイルコーチといえば組織の外の人であることがほとんどでした。
今では組織の中でアジャイルコーチとして活動されている方々も多くなっています。
社内の同僚の一人として関わる形、社外から乗り込んできて関わる形、同じアジャイルコーチでも関わり方によって出会う出来事、難しさは違います。
今回の月刊ギルドワークスでは社内、社外それぞれの立ち位置のアジャイルコーチそれぞれが普段なにをしているのか?
そして社内、社外という立ち位置の違いはアジャイルコーチの活動にどのような変化があるのか?といったことをお話したいと思います。
※参考:リーダーが変われば仕事が変わる。組織と人の成長を後押ししてくれた現場コーチ
<プロフィール>
株式会社ヌーラボ
前職で課題管理・構成管理といった環境整備に面白さを感じ、Backlogを提供するヌーラボに転職。Backlogチームのマネージャーをしつつ、CI職人としてヌーラボのサービスを影から支えている。推しメンはHKT48のさっしー(卒業済)。
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 現場コーチ
「お客様含めたチームがより良い仕事をできるように」を第一に考え、チームビルディングやファシリテーション、アジャイル開発のマネジメントを得意としています。様々な規模の SIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。
「それをなぜするのか?」という Why の探究心と、「ええと思うなら、やったらよろしいやん」という越境することを口癖に、昨日より少しでも良い仕事ができることを大切にしています。
5人
ギルドワークスは「正しいものを正しくつくる」をミッションとし、「越境」を価値として活動しています。
月に1回、主にギルドワークスの価値探索、開発、コーチの事業の話、また様々なプロジェクトで得た知見をお話できればと思っています。