東京都港区六本木2丁目4-5 六本木Dスクエアビル
ゼンアーキテクツは「先端技術でIT投資を最適化する」ことを目標に活動する「ITアーキテクチャ設計事務所」です。
ギルドワークスは、「正しいものを正しくつくる」をミッションとして掲げ、これまで数多くの、新しい事業やサービス立ち上げのご相談を頂き、仮説検証とプロダクト開発を行ってきました。
それぞれ、歩んでる道は違えど、"ものづくり"の根底にある普遍的な価値観は近いものがあります。
このイベントは両社を代表して岡さん、市谷それぞれに"ものづくり"へのアプローチ、価値観、またそれらを体現した事例などを話し、対話する場となります。
ゼンアーキテクツ、ギルドワークスそれぞれが、ソフトウェア開発の上でこだわりとして持っていること、譲れないことを中心にお話します。
<ゼンアーキテクツの5つの掟>
一、オープンでフラットであるべし
一、取り回しは常に軽く
一、共感を信じる
一、Work Together
一、"カッコよくつくろうぜ”
<話し手>岡 大勝
日本DEC、日本HPで金融機関向けシステムのアーキテクトとして活動。日本ラショナルソフトウェアではオブジェクト指向とRUPの現場導入に力を注ぐ。
2003年にゼンアーキテクツを設立し、以来完全独立系のアーキテクトとして活動中。2013年、日経SYSTEMSによる「日本を代表する18人のトップアーキテクト」に選出。
著書・訳書に「本当に使える開発プロセス」「ディシプリンド・アジャイル・デリバリー」等。姫路市出身。
<ギルドワークスのこだわりの5つの掟>
一、Whyがなければ開発しない。
一、ソフトウェア開発を演じる。
一、小さく始める。小ささを貫く。
一、アジャイル・ジャーニー
一、越境
<話し手>市谷 聡啓 ( @papanda )
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
ゼンアーキテクツ岡さん、ギルドワークス市谷、両者が持っている”ものづくり”というものへのこだわり、その考え方、大事にしていることなどを対談形式で語ってもらいます。
セッション、対談をふまえて参加者の皆さんとのQ&Aを行います。
10人