大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
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イベント前日以降にキャンセルしない人枠 | 無料 |
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イベント前日以降にキャンセル可能性がある方枠 | 無料 |
ギルドワークスは、「正しいものを正しくつくる」をミッションとして掲げ、2014年4月から活動しています。その数多くの越境してきた活動から、「正しいものを正しくつくる」に焦点を当てたイベントを開催します。
本イベントでは、ギルドワークスがご一緒させて頂いている 「正しいものを正しくつくろう」と挑戦している企業の方をお招きし、事例などを語っていただきます。
「正しいものを正しくつくる」そのあり方とやることは、現場によって異なります。プロダクト開発において、捉えるべき目標と課題も。対して、推進する作戦も。現場のコンテキストによって異なるものだからです。この捉えにくいあり方について、事例(=ストーリー)という形で、向き合い、触れ、学び取るのがこのイベントの狙いです。
お話頂く方は現場の一線にて、 これまでの前例や流れに捕らわれることなく、あるべき姿を追い求めている(=越境している)方 です。
この機会に「正しいものを正しくつくる」とは何か?みんなで一緒に考えませんか。
正しいものを正しくつくる = Do the Right things Right。略してDRRと呼ぶこともあります。
ここで言う「正しさ」は絶対的なものではなく、相対的なもので、目的への適合度合いを指しています。
ギルドワークスで捉えている「正しいものを正しくつくる」について以前、まとめた内容はこちらです。
正しいものを正しくつくる
株式会社ハート・オーガナイゼーション 金内 哲也 様
CTO
1975 年新潟県生まれ。2000 年より関西でソフトウェア開発にあたり、オブジェクト指向や開発環境構築、GUI の実装技術などを中心に取り組む。
フェンリルでの Sleipnir ブラウザの Mac / iOS 版開発などを経て、現在は医療向けウェブサービス e-casebook の開発に従事。好きなものはビールと Emacs。
嫌いなものは Singleton。ギルドワークス株式会社 中村 洋
ギルドワークスにて「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。様々な規模のSIer、事業会社でのシステム開発を経て今に至る。
「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、様々な現場でチーム・組織がより良くよい方向に向かう様々な改善の実施・支援を行っている。
DevLOVE関西を主催している。デブサミ関西2013実行委員長。
ギルドワークス 代表取締役 市谷 聡啓
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。
プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。
鉄壁の中のアジャイルのUpdate版です。
時刻(時間) | タイトル |
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19:00- | 受付開始 |
19:30-19:40 (10分) | はじめに ギルドワークス代表 市谷聡啓 |
19:40-20:15 (35分) | 「e-casebook」 の正しいものを正しくつくる事例 株式会社ハート・オーガナイゼーション 金内 哲也 様 ギルドワークス 中村洋 |
20:15-20:55 (40分) | 「ポレット」 の正しいものを正しくつくる事例 ギルドワークス 市谷聡啓 |
20:55-21:10 (15分) | 「正しいものを正しくつくる」に向けて、ふりかえり |
21:10-21:25 (15分) | 終わりに/ギルドワークスのこれからの「正しいものを正しくつくる」 ギルドワークス 市谷聡啓 |
21:25- | 現場個別の相談会 |