モブプログラミングをやってみよう！

モブプログラミング！
一つのモニタを見ながら、複数人でああだこうだ言いながら、みんなでプログラミングをすることです。やってみた方は感じたかもしれませんが、モブプロは、まずもって楽しい！みんなでワイワイ言いながらする開発は、その場に活気をもたらしてくれます。

また、今まで必要だった「伝達のためのコミュニケーション」が「その場での会話」に置き換わり、体験や意思決定を全員で行ったほうが効率的なテーマについては期待される効果も高いと思います。現場での実践も、増えてきています。

外国人エンジニアとモブプログラミング

この勉強会では、まずモブプロを体験しようということと、もう一つ実験的な狙いがあります。
それは、 日本語を母国語としていない、外国人エンジニアとのコミュニケーションに、モブプロが効果的なのではないか 、ということです。

英語が不自由な日本人、日本語が不自由な外国人、こうしたメンバーで開発を行うにはまず言葉の壁が立ちはだかるはずです。一方私たちには、 コードという、別の共通言語があります 。つまり、「 言葉が通じなくても、コードで通じ合える」のではないか、が本イベントで実験してみたいテーマとなります。

モブプロを体験したい、また外国人エンジニアと交流してみたい、一緒にコードを書いてみたい、という方、ぜひ実験に加わりませんか。

こんな方にお越し頂きたいと思います

• モブプロを試してみたい
• 外国人エンジニアとコードを書いてみたい
• 実験的な取り組みなので、上手くいくかはわかりません笑。踏まえて参加してくださる方

※ 今回の交流にあたって、外国人メンバーのアサインをヒューマンリソシアさまにご協力頂きました。
※ 外国人エンジニアの参加は10名程度の予定です。

予定している内容

• 2グループ程度に別れて、モブプロしてみます。
• 取り組みやすいテーマ(体験がメインなのでごく簡単な内容)を設定して、各グループで進めます。
• ドライバー(コードを書く番)を1名決め、後は全員ナビゲーター(どうコードを書くべきか意見をいう人)を努めます。
• ドライバーを定期的に交代しながら、書き進めます。
• イベントの最後に各グループでのアウトプットを共有し、ふりかえりを行いましょう。
• 外国人の方との会話は、片言的な日本語と、英語となります。

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運営：ギルドワークス
協力：ヒューマンリソシア

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