Doorkeeper

正しいものを正しくつくるワーキンググループ vol1 -ユーザーの声を受け止める-

2017-06-21(水)19:30 - 21:30 JST

株式会社エウレカ

東京都港区南青山2-27-25 (ヒューリック南青山ビル5F)

詳細

終了後のまとめ、スライド、ブログなど(随時更新)

正しく、ユーザーの声を受け止められるために。

今回の、正しいものを正しくつくるワーキンググループは、前回のキックオフでのテーマ出しを踏まえて 「ユーザーインタビュー」 をテーマとします。

  • ユーザーインタビューをやりたいが、どのように準備し進めるのか
  • 何のために、ユーザーインタビューをやるのか
  • どうやって、ユーザーインタビューの結果を活かすのか

これらについて議論したいと思います。

正しいものを正しくつくるとは?

正しいものを正しくつくる = Do the Right things Right。略してDRR。
ギルドワークスで捉えている「正しいものを正しくつくる」について以前、まとめた内容はこちらです。
正しいものを正しくつくる

DRRワーキンググループ

一つのテーマについて、実践を交えながら、意見を交わし、さらに学びにつなげていけるような場となります。

  • 定期的な開催。月1回か2ヶ月に1回程度。
  • 毎回テーマを決める。「テスト」「バックログづくり」「自動化」といった粒度。
  • 活動期間を設ける。ひとまず半年〜1年。
  • 本イベントはオープンとし、以降は集まった人たちによる、集中的な討議の場。
  • 各自の実践、実体験、現場課題を取り扱いたく、毎回ふりかえりを実施する。
  • 毎回、Y(やったこと) W(分かったこと) T (つぎにやること)を出し合います。

こんな方にお越し頂きたいと思います

  • 開発のあり方をより良い方向へと変えていきたいと考えている方。
  • 実践し、その学びを有志のワーキンググループで分かち合える方。

今回の内容

最初に「ユーザーインタビュー」をテーマとしたリードトーク(参考事例)を設ける予定です。
本編は、いくつかのグループに分かれて、テーマトークを行います。

リードトーク「ユーザーインタビューとは(仮」(20分)

ヴァル研究所 伊藤 英明様 より

ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間中心設計に関わる10年以上に亘るキャリアを武器に、スペシャリストとしてその啓発と実践に従事。現在は株式会社ヴァル研究所 Business Development Dept. にてUXデザイナーとして新規事業開発における仮説構築と仮説検証のサイクルを推進。RODEMのProduct Ownerとしてユーザーにとっての価値とは何かを日々考えています。
マーケティング/商品企画のための ユーザーインタビューの教科書共著
人間中心設計の国内事例 HCDライブラリー第3巻 共著

テーマトーク「 ユーザーの声を受け止めるために」

  • テーマに関して、具体的な問題や課題感を持っている方を選出します。
  • 上記の方を中心に、いくつかのグループに分かれて各グループ内でテーマについての対話を行います。
  • テーマについての課題を深掘りながら、何をやるべきか、T(つぎにやること)をつくっていきます。
  • 最後に、会全体で議論を俯瞰し、各自のT(つぎにやること)を決めて、終えます。(このT(つぎにやること)は、次回の開催時に、YWとして内容を確認します)

お問い合わせ、ご連絡先
info@guildworks.jp
ウェブサイト
http://guildworks.jp/

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