東京都港区六本木2丁目4-5 六本木Dスクエアビル
ギルドワークスは数多くの実績を紹介していますが、なかなか中の人がどんな働き方をしているのか知られていないかもしれません。
今回は、ギルドワークスの中の人がエンジニア/プログラマーとして、実際にどのような仕事の仕方をしているかを紹介します。
前半では、ギルドワークスの中で主にコードを書いている開発者3名の働き方をそれぞれご紹介します。
後半では、参加された方からのご質問、ご相談に回答致します。
ギルドワークスは、「正しいものを正しくつくる」を理念として掲げ、2014年4月から活動しています。これまで、8名に満たないメンバー、100名近いギルドメンバー (※) に支えられ、 新規事業・開発70件以上、現場コーチ10件以上 をやり遂げてきました (※※)。
※ 全国のフリーランス、スタートアップとスクラムを組んでいます。ギルドワークス、ギルドメンバーのご紹介
※※ やり遂げたことの一部はギルドワークスウェブサイトの実績紹介で公開しています。
19:30 - 19:40<10分> 冒頭説明
19:40 - 20:00<20分> 越「ギルドワークスで働くエンジニアってどんなかんじ? 〜ギルドワークスで過ごした半年間〜」
20:00 - 20:15<15分> 佐々木「ギルドワークスに入ってやったこと・学んだこと」
20:15 - 20:30<15分> 前川「大規模メーカーからギルドワークスにJoinした二年間」
20:30 - 21:00 座談会:ギルドワークスに聞いてみたいこと
私は2016年の11月にギルドワークスにやってきました。
ふりかえるとギルドワークスに入社する過程からはじまり、入社してからも様々な形で新しい経験をすることができました。
今回は、ギルドメンバーとして働くことで得られた経験や、日々の働き方について紹介を若手のエンジニア目線から発信致します。
ギルドワークスで過ごした半年間を皆さんにお伝えすることで、ギルドメンバーとして関わるきっかけになればと思います。
お客様含めたチームがより良い開発をできるように」を第一に考え、主に設計・コーディング・テスト・運用保守までのライフサイクルに関わります。ネット広告会社でのシステム開発を経て、「正しいものを正しくつくれる技術者」を目指し、2016年の秋頃ギルドワークスのメンバーに。
「私はプロジェクト立ち上げ時の開発経験は少ないですが、入社してからマッチングサービスやECサイトなどさまざまなチームでの開発を経験させてもらい、その都度新しいプログラミング言語や技術を学んでいます。
自分にとってギルドメンバーと切磋琢磨しながら成長できるこの環境は、とてもいいと思っています。
2014年8月にギルドワークスにジョインして、そろそろ3年経とうとしています。
その中でエンジニアとして、またUXデザインの実践者として、悩みながらも実践していることをお話します。
実利用者(エンドユーザー)の経験・心の動きに沿うことを心掛け、それらをシステム・サービス企画に反映させることに情熱を持って取り組んでいます。
プログラマー・エンジニアという技術者の視点を持ちつつ、開発の現場、お客様の現場、実利用者の現場のそれぞれを繋いでいくことを大切にし、実際に使われる、そして価値あるシステム・サービスを創りあげます。
Twitter: @chachaki
私は2015年の4月に、大規模メーカーから転職してギルドワークスにやってきました。
そんな私からすると、この二年間は本当に驚きと学びの連続でした。
そんなギルドワークスでの2年間を思い起こして、ギルドワークスでできること、ギルドワークスだからできたことを
皆さんにお伝えできればと思います。
サービス全体を見通し最適化する「鳥の目」と個々の作り込みにこだわる「蟻の目」、両方の目を大切にし、サービスデザインから設計・コーディング・テストまでのライフサイクル全体に関わります。
サービスがどのような価値をもつのか、どうやってその価値を作り上げるのか、実現した価値をエンドユーザーにどう届けるか。どこが綻びても破綻してしまうシステム・サービスのライフサイクルをしっかり見通し、プロダクトの構築・改善を行います。
Twitter: @Posaune