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ビジネスモデルキャンバス作成:DevTabワークショップコレクション④

2017-03-09(木)19:00 - 21:00 JST

ギルドワークス株式会社(6階会議室)

東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエアビル

詳細

プロダクトとして何をつくるべきか、仮説を立てられるようになろう

プロダクトとして何をつくるべきか。様々な選択肢の中から、どのようにして見立てるべきでしょうか。 事業の方針を踏まえ、仮説を立て、プロダクトとしての方向性を見定める必要があります。
具体的には、どのようなユーザーの、どんな課題をどのようにして、解決するのか。いくつかの観点から、仮説を見立てることになります。この仮説の立案の手段の一つとして、 「ビジネスモデルキャンバス」 があります。
本ワークショップでは、実際にキャンバスを作りながら、「ビジネスモデルキャンバス」の作り方を学んでいきます。

※ ビジネスモデルキャンバスの基本的な内容については「ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書」などを参考にして下さい。

コンテンツ(予定)

  • テーマを選ぶ
  • チームで、キャンバスをつくる
  • ふりかえり

こんな方はぜひお越しください

  • プロダクト開発者、デザイナー
  • プロダクトオーナー
  • 事業企画者、責任者

このワークショップに参加して得られるもの

  • ビジネスモデルキャンバスをベースにした、プロダクトの仮説立案の方法

話し手: ギルドワークス代表 市谷 聡啓

システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。訳書に「リーン開発の現場」がある。

DevTabワークショップコレクション

DevTab では、デベロッパーに必要な下記の6つの力を定義しています。今回のワークショップコレクションではDevTabで定義している6つの力をそれぞれのワークショップで鍛えることができるものとして開催しています。各回のワークショップに参加することで、「正しいものを正しくつくる」ことができるデベロッパーを増やすことを考えています。

  • きたえる
    • 自分のやりかたを工夫したり、技術だけでなくマインド的にも自分をよりよくする。
  • かえる
    • 自らがチェンジエージェントとなって、技術やチームの視座を変えることにつながる。
  • つくる
    • プロダクトをつくる、よりよいコードを書く。
  • みちびく
    • たしかなビジョンをもって、事業開発、事業推進に携わる。
  • たばねる
    • プロジェクトマネジメントやファシリテーション術など、ひとつの目標に向かい、歩む。
  • つたえる
    • サービスデザインやUXデザインをはじめ、プロダクトの価値をユーザーへ伝え、また、広めていく。

ご案内

・本イベントは無料です。
・最小催行人数は4名を予定しています。

お問い合わせ、ご連絡先
info@guildworks.jp
ウェブサイト
http://guildworks.jp/

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