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顧客開発体験:DevTabワークショップコレクション③

2017-03-07(火)19:00 - 21:45 JST

ギルドワークス株式会社(6階会議室)

東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエアビル

詳細

利用者のやりたいことを見つけて仮説の確度を高めよう

プロダクトとして何をつくるべきか。その一歩を踏み出すために、仮説を見立てるビジネスモデルキャンバスやリーンキャンバスなどの仮説を見立てるキャンバス群がありますが、仮説の精度が悪く、方向転換を繰り返しても「つくるべきプロダクト」が見つけられないといった課題を抱えている方がとても多いようです。

本ワークショップでは、キャンバスをつくる前に、利用者の「やりたいこと」を発見して、仮説の確度を高める試みを行います。具体的には、やりたいことを発見する作業、仮説に落とし込む作業、検証して確からしさを確認するといった3段階になります。

コンテンツ(予定)

  • テーマを選択する
  • やりたいことを再現する(やりたいことの発見)
  • やりたいこと分析シートで整理をする
  • 仮説をインタビューで検証する(検証して確からしさを確認する)
  • インタビュー結果から落とし込みたい仮説をキャンバスに書き加える
  • ふりかえり

こんな方はぜひお越しください

  • プロダクト開発者、デザイナー
  • プロダクトオーナー
  • 事業企画者、責任者

このワークショップに参加して得られるもの

  • ユーザーのやりたいことベースでの仮説立案、利用したい仮説キャンバスへの反映

DevTabワークショップコレクション

DevTab では、デベロッパーに必要な下記の6つの力を定義しています。今回のワークショップコレクションではDevTabで定義している6つの力をそれぞれのワークショップで鍛えることができるものとして開催しています。各回のワークショップに参加することで、「正しいものを正しくつくる」ことができるデベロッパーを増やすことを考えています。

  • きたえる
    • 自分のやりかたを工夫したり、技術だけでなくマインド的にも自分をよりよくする。
  • かえる
    • 自らがチェンジエージェントとなって、技術やチームの視座を変えることにつながる。
  • つくる
    • プロダクトをつくる、よりよいコードを書く。
  • みちびく
    • たしかなビジョンをもって、事業開発、事業推進に携わる。
  • たばねる
    • プロジェクトマネジメントやファシリテーション術など、ひとつの目標に向かい、歩む。
  • つたえる
    • サービスデザインやUXデザインをはじめ、プロダクトの価値をユーザーへ伝え、また、広めていく。

話し手: ギルドワークス 川瀬 浩也

新規事業を企てるチームの「思い」をマーケットの「ニーズ」に一致させ、サービスとして成長させていくために、サービス企画のフェーズから現場に入り、コーチ役としてチームに伴走しています。
合言葉は「共に考える」。チームと同じ目線に立ち、めまぐるしく変わる環境に対応できるチーム作りを目指しています。
また、かつてスタートアップ企業として自社プロダクトのプロダクトオーナーを経験した経緯から、ビジネスの現場と開発の現場をいかに橋渡しするか、どのようにしてチームとして一体化するかを重要視しています。


ご案内

本イベントは無料です。

お問い合わせ、ご連絡先
info@guildworks.jp
ウェブサイト
http://guildworks.jp/

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