「失敗」を味方につける方法。

満を持しての既存サービスのデザインリニューアル。
世のトレンドから見出した起死回生となるはずの新規サービスのリリース。
投じた予算と時間に反して、期待している成果が上がらない。

もう少し早い段階で、リリースを止めていれば。
もう少し早い段階で、機能を絞り込んでいれば。
もう少し早い段階で、ユーザーの反応を見ていれば。
違った結果になったかもしれない。少なくとも痛手を小さくできたと思う。

確かに、失敗をするなら、小さく、早い目に。とはよく聞く。
でも、実際のところ、
目の前のサイトリニューアル、目の前の企画で、どう失敗をしろと？
失敗を織り込んで進めるなんて、どうしろと？

次の挑戦を始める前に、失敗を味方につける方法を聞いておきませんか。
失敗という名の学びを、生かすのも殺すのも、紙一重です。

内容

ギルドワークスが考える、失敗を味方につける方法をご紹介します。
失敗を味方につける流れは、課題仮説の検証、ソリューション仮説の検証、MVPによる検証
3つの段階を踏みます。
ギルドワークスでの実践に基づき、その内容と勘所、困りやすい点などを交えながらお話します。

後半では、参加された方からのご質問、ご相談に回答致します。

こんな方はぜひお越しください

• 既存サービスのリニューアルの企画やプロジェクトを検討されている方
• 新たにサービスの企画を練り始めている方
• 自社に顧客開発やリーンスタートアップの考えやプロセスを導入したいとお考えの方

話し手： ギルドワークス 代表取締役 市谷聡啓

システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング（プロダクトオーナー支援）や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。
プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。

---

ご案内

本イベントは無料です。

お問い合わせ、ご連絡先
info@guildworks.jp
ウェブサイト
http://guildworks.jp/