大阪市北区東天満1-10-14 MF南森町2ビル 2F
参加人数が少ないため、開催を中止しました。
不確実なプロダクト開発では、何も手を打たないとすぐにプロジェクトの状況が見えなくなり、関係者やユーザーのフィードバックを得て素早くリリースできなくなります。
その難しさを解決する手段としてアジャイル開発やドメイン駆動設計といったものがあります。
本セミナーではギルドワークスが実践から得たノウハウや勘所をお話したいと思います。
<想定する参加者>
<得られるもの>
<キーワード>
アジャイル開発・リーン開発・カンバン・タスクボード
アジャイルやリーンという言葉聞いたことがあるが、どのように現場で取り入れていけば良いかわからない。あるいは取り入れてみたものの、上手くいかない。どう始めれば良いか分からない。このような課題感をお持ちの方のための講義になります。
アジャイル、リーン開発の概要から開発の具体的な運営方法まで、実践例を交えてご紹介します。
ギルドワークス代表 市谷聡啓
ギルドワークス代表。
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。
プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様と共創します。
主な実績として、製造業向けの在庫管理システム、人材派遣業向けの基幹システム、大規模ECサービス、人材紹介サービス、営業支援サービス、プロダクトオーナー支援、アジャイル開発内製化コンサルティング、IT戦略立案支援などがある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
プロダクトやサービスを「正しくつくる」には、開発チームの力も重要になってきます。
その開発チームが自ら継続的に改善し、成長していくことが「正しくつくる」ことを実現できる1つの要因です。
ただ、改善するといっても、ただ闇雲に手をつけても、ムダが多くなります。
そのために「今、どのような状況なのか?」「どこがボトルネックなのか?」を【見える化】する必要があります。
さらに改善のためのアクションをした後には「ボトルネックは解決したのか?」を定量的に把握する必要があります。
その見える化を実現するツールの1つとしてカンバンがあります。今回はカンバンの導入と継続的な改善への道を事例紹介を交えながらご紹介します。
ギルドワークス 中村洋
様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至る。
「お客様含めたチームをハッピーに」を目指し、チームビルディングやファシリテーションを主にしている認定スクラムマスター(CSM)。
皆さんから、現場個別の課題を挙げて頂きます。
市谷と中村にて可能な限り疑問にお答えし、ご相談をお引き受けします。
最少催行人数(5人)に満たない場合、開催されないことがあります。
特にチケットを印刷してお持ち頂く必要はありません。
問い合わせ、ご連絡は、こちらまで。お気軽にどうぞ。
info@guildworks.jp