東京都港区六本木2-4-5
既存ビジネスでの新たな切り口でのサービス企画、もしくは既存ビジネスにすら依らない新たな事業企画をどのように進めていくか。アイデアの種があれば、進められるというものではありません。
- どのようにして仮説を定義すればいいのでしょうか?
- どのようにして仮説を検証すれば良いのでしょうか?
仮説検証のプロセスに対する理解と経験が求められます。さらに、その企画をサービス開発へと繋げていくためにはまた異なるスキルセットと経験が求められます。これらの練度を上げていくためには相応の機会と時間が求められます。 問題は練度が積み上がるのを待ってくれるほど、ビジネスと事業経営はのんびりしていないということでしょう。 なおかつ、企画にかけられるコストにも制限がある。サービス企画に求められるハードルは実に高いといえます。
ギルドワークスでは、お客様とともにサービス・コンセプト、企画を練るためのサービスとして 「価値探索フェーズ」を提供しています。
いくつかの事例をもとに、価値探索フェーズが狙う成果とそれを実現するやり方についてご紹介します。
<想定する参加者>
・事業会社にてITサービスの企画やマネジメントに従事している
・事業会社としてどのようにしてサービスを企画し開発していくべきか進め方に悩んでいる
・企業内のITシステム企画、運用を担当している
など
ユーザーニーズに適応するサービス企画の練り上げ方と、開発への繋ぎ方、実際のプロダクト開発についてご紹介します。
内容
- ユーザーニーズを捉えるための 「仮説キャンバス」
- ユーザー行動をベースに実用最小限のプロダクトを特定する 「ユーザーストーリーマッピング」
- 仮説検証型のプロセス(顧客開発/リーンスタートアップ)に適応するプロダクト開発に求められること
ギルドワークス代表 市谷聡啓
ギルドワークス代表。
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。
プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様と共創します。
主な実績として、製造業向けの在庫管理システム、人材派遣業向けの基幹システム、大規模ECサービス、人材紹介サービス、営業支援サービス、プロダクトオーナー支援、アジャイル開発内製化コンサルティング、IT戦略立案支援などがある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
本イベントは無料です。特にチケットを印刷してお持ち頂く必要はありません。
問い合わせ、ご連絡は、こちらまで。お気軽にどうぞ。
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